はいどーも、エロ漫画家→アングラライター→ねとらじDJ(無職)→雇われWebディレクター(イマココ)の魚輪タロウですよ
[ウェブディレクション][近況報告]断言すると、誰でもWebディレクターになれる。だって僕がなれたんだもの。
僕ねえ、今、秋葉原の某中小ソリューション会社で、Webディレクターさせて頂いてるんだ。
これまで数年は、ライター業お休みしてWebデザイナーさんぽいふりした仕事させていただかせてもらってたんだけど、今やなんだか知らないうちにディレクターと名刺に刷らせて頂いております。
デザイン作業もラフまでくらいまでしかやんないです。それだけ気がつくデザイナーさんと仕事させていただいるということかな。
もうね、なんだかうまい人がいるなら、それはもうヒトに頼んじゃった方が良いに決まってるわけで。
さて、WebデザイナーとWebディレクターの何が違うのか。
まず、最大の違いですが。Webディレクターは身体のあちこちが痛くなるw
どうやらこれは、デザイナー時代のマウスを持つ手首や、キーボードショートカットの打ちすぎで左手の指の付け根や手の甲が慢性的にいてえ、などとはまた別のものです。
身体のあちこちが痛い。これはとても困ったものなのです。ではなぜあちこち痛くなるのか。
それはやはり、ディレクターとデザイナーでは作業を管理する意味合いが、根本的異なるからだと思うのです。ディレクターは、画面の見た目、振る舞いに絶えず不満を持っているべき職務です。デザイナーは主に、GUIの観点から要件を満たしたサイトが仕上がれば、ひとまずお疲れチャンな部分があったりします。
しかしディレクターは、その後からが本番ということが多々あります。だからこそ、完成したサイトを疑ってかからねばならない、Webディレクターはそういうイヤな人です。
僕自身も、ディレクターうざーとかよく思ってましたもん。
どうなんでしようか。スタッフからはウザがられ、しかも身体中アチコチ痛くなる仕事ってw
そこでとにかく、せめて身体の痛みを半減させるための措置をとる必要があると、あれこれ試してみることになる訳です。